「産後ダイエットでマイナス20キロ、本当にできるの?」
出産後に体重がなかなか戻らず、
鏡に映る自分の姿にため息をついていませんか?
私自身、妊娠中に20キロ以上増えて、
出産後も全く戻らずに苦しんだ一人です。
でも諦めなかったおかげで、
時間はかかりましたが 「産後ダイエットでマイナス20キロ」 を叶えることができました。
今回は、私の実体験と産後専門家の知識を合わせて、
無理なくリバウンドしにくい減量法をお伝えします。
Contents
産後に20キロ太るのは普通?
妊娠中の体重増加は個人差が大きいですが、
一般的に10〜12キロが理想とされています。
しかし、つわりが落ち着いて食欲が増す中期以降、
つい食べすぎてしまうのは珍しくありません。
私も「母乳をあげれば自然に痩せる」と思い込んでいましたが、
甘いものが習慣化し、運動不足のまま出産を迎えました。
結果、出産直後に5キロ減っただけで、
残り15キロはびくともせず…。
産後ダイエットは焦らず段階的に
一気にマイナス20キロを目指すのはリスクが高いです。
私の場合、産後2ヶ月は体の回復を優先し、
無理な運動や食事制限は一切しませんでした。
産後ダイエットの基本は、
「体を回復させながら、できることから少しずつ」 です。
母乳育児をしている方は、
授乳だけで1日500〜800kcalを消費します。
これは軽いジョギング1時間半分に相当します。
「痩せなきゃ!」と焦るより、
まずは睡眠と栄養をしっかり取ることが、
結果的に痩せやすい体を作る近道です。
私が実践したマイナス20キロの道のり
ここからは、私が実際にやった3つのことを紹介します。
1. 骨盤矯正で体の土台を整えた
出産で開いた骨盤を放置すると、
内臓が下がり代謝が落ちやすくなります。
私は産後3ヶ月から骨盤矯正に通い始めました。
週1回の施術に加えて、
自宅での骨盤体操を毎朝5分だけ継続。
これだけでも体の歪みが整い、
腰痛や肩こりも軽減されました。
2. 食事は「制限」ではなく「置き換え」
授乳中に極端なカロリーカットは危険です。
私が意識したのは、
お菓子やパンを控えて、
たんぱく質と野菜をしっかり摂ること。
特に朝食をプロテインと納豆ご飯に変えただけで、
間食が減り、満腹感が続きました。
3. 育児の合間にできる「ながら運動」
赤ちゃんとの散歩、寝かしつけの抱っこ、
掃除機をかける時間も有酸素運動です。
私は、ベビーカー散歩を毎朝30分の日課にしました。
子どもも外の空気を吸ってご機嫌、
私もリフレッシュできて一石二鳥でした。
どれくらいの期間でマイナス20キロできた?
私は、産後1年半かけて20キロを落としました。
早い人は6ヶ月で10キロ落とす方もいますが、
私の場合は体調と育児優先で無理なく進めた結果です。
大切なのは、数字よりも「元気で育児を楽しめる体力を取り戻す」こと。
それが結果的にリバウンドしにくい体を作ります。
産後ダイエットで失敗しないポイント
✔ 無理な食事制限をしない
✔ 体の回復を最優先にする
✔ 骨盤ケアと姿勢を意識する
✔ 「ながら運動」で日常に取り入れる
✔ 焦らず1年以上の長期戦で考える
まとめ|産後ダイエットは自分を褒めて進めよう
「マイナス20キロ」と聞くと大きな壁に感じますが、
小さな習慣の積み重ねで必ず近づけます。
何よりも、がんばっている自分を責めずに褒めてあげることが一番の近道です。
私の体験が、同じように悩んでいる産後ママの背中を少しでも押せたら嬉しいです。
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