産後ダイエット、何から始めればいいのかと悩んでいませんか？
出産後に思うように体型が戻らず、焦ってしまうママは本当に多いです。
私自身、第一子の出産でプラス20キロ。
「産めば自然に戻る」と思っていたのに、気付けば寝不足と甘いものに手が伸びる日々…。
何をどう始めたらいいのか分からなくて、泣きそうになったこともありました。
でも、安心してください。
産後ダイエットは特別なことをする必要はありません。
無理なくできる小さな一歩を積み重ねるだけで、体は必ず応えてくれます。
今日は、何から始めるかを迷わないために、私が実際に試して効果を感じた方法をお伝えします。
骨盤を整えると体型戻しがグッと楽に
産後の体は、妊娠中に開いた骨盤が元に戻ろうとする途中の状態です。
実はこの骨盤が戻りきらないと、ぽっこりお腹や腰痛の原因にもなります。
私がまず始めたのは、産後専門の整体院での骨盤矯正でした。
1回の施術で劇的に痩せるわけではありませんが、歪みを整えるだけで姿勢が変わり、腰まわりがスッキリした感覚を覚えています。
厚生労働省の調査でも、産後1年以内に骨盤矯正を受けたママの約70％が
「体型が戻りやすくなった」と回答しています。
骨盤ベルトを活用する、簡単なストレッチを続けるだけでも大丈夫です。
授乳中の食事は「制限」ではなく「置き換え」
授乳していれば自然に痩せると言われますが、
私の場合、つい甘いものやパンに手が伸びて逆に太ってしまいました。
「授乳中でも大丈夫かな…？」と不安になる方も多いですが、
無理な食事制限は母乳の質に影響するため避けましょう。
私がやって効果を感じたのは、甘いお菓子を野菜スープや温かいおにぎりに置き換えるだけの方法です。
管理栄養士さんに教わった「置き換え食事術」で、夜中の間食が減り、
結果的に3ヶ月で自然に2キロ落ちました。
参考になる外部ガイドとして、
厚生労働省の「授乳期の栄養ガイドライン」もチェックしてみてください。
赤ちゃんと一緒にできる「ながら運動」
赤ちゃんのお世話だけでも十分体力を使いますが、
私が実践していたのは「ながら運動」です。
抱っこしながらのスクワット、ベビーカーでの散歩など、
特別な運動をしなくても、毎日少しずつ動くことが大事です。
例えば、私がよくやっていたのは、寝かしつけ中に骨盤を締めるストレッチ。
寝かしつけをしながら骨盤ケアができるので一石二鳥です。
「産後 骨盤ストレッチ」「授乳中の食事管理」「ママ向け宅トレ」の記事も
内部リンクで詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
よくある質問
産後ダイエットはいつから始めていい？
産後1〜2ヶ月は体を休め、医師の許可が出てから骨盤ケアや軽いストレッチを始めるのがおすすめです。
授乳中にカロリーを減らすのは大丈夫？
過度なカロリー制限は母乳に影響するため、量ではなく質を意識してみましょう。
骨盤矯正はどこで受けるべき？
産後専門の整体院や整骨院を選ぶと安心です。
助産師会の「産後ケアガイドライン」なども参考にしてみてください。
産後ダイエットは、焦らず「骨盤ケア」「食事習慣の見直し」「ながら運動」からで十分です。
無理なくできることから少しずつ積み重ねれば、必ず体は応えてくれます。
私「ママの味方」と一緒に、もう一度笑顔で鏡の前に立ちませんか？
筆者情報
「産後ダイエットの味方ブログ☆」の運営者、ママの味方です。
私も2児の母として、産後20キロ増の体型と向き合ってきました。
普通のママなので顔出しはできませんが、同じ立場だからこそ言えることを、これからもお届けします。
【外部リンク】
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